Fabindiaのサーキュラースカートをもう一枚ご紹介。
インド伝統のハンドブロックプリントを施した手織りのコットンで作られたサーキュラースカート。
ウエストはサイドの紐で絞って穿きます。
サーキュラーは広げるとレコード盤のような円形になり、それによって細かいギャザーとたっぷりのフレアーが生まれます。
それこそ使っている布の分量といったら、とても贅沢です。
裾周り(円周)の長さを測りましたら、なんと6m30も!
この種のスカートではラップタイプは良く見かけますが、ここまでボリュームのあるフレアですと、ヴィンテージものでも少ないと思います。
ウエストと裾のパイピングがアクセント。
サイドで結んでサイズ調節出来るのも魅力でしょう。
グリーン地にブルー花、オリーブグリーンの茎ネイビーの葉プリント
ウエストと裾のパイピングは黒とグリーンの2色使い。
ウエストの紐先には黒布のタッセルが付いています。
SIZE S ウエスト最大86 丈91 cotton
¥10300
※こちらのスカートは張りのあるMangalgiri Cottonと呼ばれる、南インド・アンドラプラデーシュ州の色鮮やかな手織りコットンを使用しています。
サイドを紐で縛るスカートはベアトップドレスとしても着られます。
ウエスト部分を胸のところまで持ってきて、紐をぎゅっと絞って胸脇のあたりで縛るだけ。
こちらはファスナーが無く、紐通しの幅は広いですが穴が狭いので、ベアトップとして着る際には細いゴムを入れても良いですね。
紐のタッセルが可愛いので結びを中心に持ってきました。
※写真をクリックすると大きく御覧いただけます。
Tuesday, February 15, 2011
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